東大和市蔵敷のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 東大和市蔵敷 |
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ゴキブリの種類 | ワモンゴキブリ |
駆除場所 | ベッドルーム |
長年のゴキブリ退治の経験上、飲食店とかのゴキブリ退治は、ゴキブリの絶対数などマンションなどの作業と比べて難しい場合があります。としたら単発の施工のみで作業が終わらない可能性が高いため、飲食店でのゴキブリ駆除の場合、長期的な作戦がカギとなります。この程ご相談していただいた方は東大和市蔵敷でラーメン屋を立ち上げた男の人でした。2週間くらい前にシンク側で3匹のゴキブリがサッと動くのを見つけて、お客様自ら先頭に立ってゴキブリ駆除を進めてきたそうです。でも残念ながら何匹いるかわからないゴキブリを相手に自分一人では到底無理だと思い至って、ゴキブリ駆除24へご連絡となったようです。初っ端にすることは、駆除対象を把握するための調査として店舗のいたるところに調査用トラップを仕掛けました。この調査でゴキブリの発生場所や密度を調査します。その結果を鑑みたうえで、初回の作業時に薬剤を使用する地点に目星をつけます。はじめのゴキブリ駆除施工は1日がかりになる可能性もあります。施行日はお客様と相談のうえ、営業日の休憩時間だけでは作業を完了させることが難しいため、店休日にして売上に関わらないスケジュールを組んで施工しました。まずはよく見かける場所から殺虫剤をベイトガンという特殊な工具で塗っていきました。倉庫や掃除道具入れなども同様の施工をし、調査の結果判明していた侵入口も塞ぎ再発確率をぐっと引き下げました。90日ほど間をあけて6回ほどゴキブリ駆除作業を実行しました。2回目・3回目などの施工は多くの時間を要した1回目より大分時短が可能なので、ちょっとずつ休憩時間などを利用して施工ができるよう日取りを変えていきました。最初の作業から11ヶ月が経過しますが拍子抜けするくらいゴキブリに出会わなくなったと相談者様も大変嬉しがっております。