豊島区巣鴨のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 豊島区巣鴨 |
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ゴキブリの種類 | ワモンゴキブリ |
駆除場所 | 寝室 |
長年に渡るゴキブリ退治をしてきたから言えるのですが、レストランとかの作業は、住み着いている量など戸建住宅などの施工と比較して作業工数が膨らむ場合があります。だとしたら当然1回のゴキブリ駆除作業で作業が終わらない可能性が高いため、お店などでのゴキブリ退治のケースでは、長い視点の構想が必要となります。今回ご相談者様は豊島区巣鴨で料亭を出店している方でした。2日前に換気扇付近で6匹ほどのゴキブリの群れと遭遇して、従業員に命じて駆除をさせていたということでした。でも残念ながら何匹いるかわからないゴキブリを相手に数匹駆除しては、また新たなゴキブリが湧くという不毛な戦いだと気づき、当社にご依頼をしたということでした。まず第一に、状況把握の為に事前の調査を行うため店舗のいたるところにゴキブリ引っ掛け用の罠を取り付けました。この調査をすることで、このお店のゴキブリの生態を調べます。調査した結果を踏まえたうえで、1回目のゴキブリ退治時にて乳剤・ベイト剤を使うスポットを把握します。また、特に1回目のゴキブリ駆除施工は半日以上かかることもあります。ゴキブリ駆除日はお客様と話し合いのうえ、お客様のご希望どおり、お店の公休日にして営業にひびかない計画で行いました。まず先にゴキブリのよく見かける場所から薬剤を専用のベイトガンによって塗布していきました。空調設備付近も同様の施工をし、ゴキブリ侵入の現況だった穴も塞いで再発予防もバッチリです!90日ほど間をあけて4回ほど施工をしました。作業は回数を重ねるたびに1回目ほど時間がかからないため、徐々に休憩時間などを利用してゴキブリ駆除ができるよう日取りを変えていきました。連絡を初めにいただいてから2年が流れましたが拍子抜けするくらいゴキブリが現れず依頼主様も安心されております。