台東区今戸のゴキブリ駆除事例
対応地域 | 台東区今戸 |
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ゴキブリの種類 | ワモンゴキブリ |
駆除場所 | お風呂場 |
積年のゴキブリ駆除作業体験から言えることは、飲み食いができる店舗の駆除は、巣の数が多いケースがありマンションなどの作業と比べて高いレベルを求められるケースが多々あります。だとすると単発の施工のみですべてが完了しない場合も出てくるため、飲み食いができる店舗からのご依頼のケースでは、中長期の視点の策略がカギとなります。先日ご連絡いただいた方も長い視点でゴキブリ退治を行ったケースです。お客様は台東区今戸で寿司屋を構えている経営者様からでした。10ヶ月前に台東区今戸にお店を出して間もなく、ゴキブリを数匹潰していて、今まで一人で害虫駆除に努力してきたようです。しかしながらまったく効果が出なかったので、WEBで見つけたゴキブリ駆除業者に依頼すると決められたそうです。はじめに、事前調査として目撃現場付近を中心に状況把握用のトラップを設置しました。この調査でゴキブリの発生場所や密度を調査します。そこで得られた情報をもとに、はじめのゴキブリ退治時にて殺虫剤を使う場所を決めます。また、特に初っ端のゴキブリ撃退作業は半日以上かかることもあります。ゴキブリ駆除日は依頼人と相談のうえ、営業日の休憩時間だけでは作業を完了させることが難しいため、休みの日をあて、集客に作用しない日程で施工しました。まずはゴキブリの多く発見された場所からゴキブリ用の薬をベイトガンという特殊な工具で塗布していきました。倉庫や掃除道具入れなどもプロとして恥ずかしくない作業をし、予め調査済みだった侵入経路も塞ぎ再発防止対策を施しました。その後は3ヶ月ごとに6回ほど駆除をいたしました。2回目以降の作業は初の施工時ほど大変ではないので、少しずつ営業日に駆除作業が可能なように日取りを変えていきました。最初の作業から8ヶ月が経過しますが拍子抜けするくらいゴキブリを見なくなったと施工主様も喜んでいただけております。