武蔵村山市三ツ藤のゴキブリ駆除例
対応地域 | 武蔵村山市三ツ藤 |
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ゴキブリの種類 | クロゴキブリ |
駆除場所 | ランドリー |
多年の作業の実績があるので解るのですが、お酒を扱うお店の店舗の駆除は、ゴキブリの絶対数など住宅の駆除に比べて難しい場合があります。だとしたら短期間での作業で施工が完了できないため、店舗などでのゴキブリ退治のケースでは、長い目を持った戦略がカギとなります。この程依頼をしてきた方は武蔵村山市三ツ藤で料亭を構えている経営者様からでした。3ヶ月くらい前にガスオーブン近くで6匹ほどのゴキブリの群れと遭遇して、見るのも嫌なゴキブリと格闘し始めたということでした。ところが心底気持ち悪いと思っているゴキブリ相手に数匹駆除しては、また新たなゴキブリが湧くという不毛な戦いだと気づき、我社へご連絡となったようです。まずは、事前調査としてゴキブリが好みそうな場所を重点的に状況把握用のトラップを設置しました。この調査をしないと、ただ闇雲に駆除作業をするはめになり、必ず再発を招きます。そこでのデータを参考に、初回の作業時にゴキブリ専用の薬を使用するスポットを把握します。また、特に初っ端の作業は半日以上かかることもあります。本番当日はクライアントと話し合いのうえ、売上減は絶対避けたいということでしたので、店舗の公休日にして集客に作用しない日取りで決定しました。最初にゴキブリのよく現れる箇所から殺虫剤を特殊な器具を使って塗っていきました。冷蔵庫裏や勝手口も同じような処理をし、ゴキブリの入り口だった隙間も施工して再発防止対策を施しました。3ヶ月程度の間隔を開けて2回ほど駆除をいたしました。1回施工をするば次回は初の施工時ほど大変ではないので、お客様と相談して休憩時間などを利用して駆除作業が可能なように調整していきました。はじめてご相談されてから半年が経過しますが全然ゴキブリが出なくなって施主様も喜んでいただけております。