佐野市小見町のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 佐野市小見町 |
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ゴキブリの種類 | ヤマトゴキブリ |
駆除場所 | 玄関 |
日本の在来種であるヤマトゴキブリは屋外で生息することが多いものの、屋内に侵入して住み着いてしまうことがあります。特に開口口が多く屋外との接点もたくさんある玄関は、ヤマトゴキブリの侵入リスクが高い場所のひとつです。玄関付近でヤマトゴキブリを頻繁に見かけるようになってしまったときにも、ぜひ当店にご相談ください。本日は、佐野市小見町のマンションの共有玄関に出没するようになったヤマトゴキブリを駆除した事例を紹介します。4階建ての低層マンションの管理会社の方より、「マンションの住人が朝の出勤時に玄関ドア付近で素早く動く黒い虫を発見した、という苦情を何件も受けるようになりました。共有玄関は定期的に清掃しているものの、あまり効果がありません。ゴキブリが繁殖してしまっていたら衛生面でも不安が大きいため、専門の業者に駆除をお願いしようと思い、電話をしました」とのご連絡をいただきました。ヤマトゴキブリは、マンションの共有玄関で人の出入りとともに侵入してしまうのはもちろん、気が付かない侵入経路がある可能性があります。ヤマトゴキブリは隙間約1〜2 mm程度でも室内二侵入してきてしまうためです。共有玄関の調査と駆除の対応のご依頼を受け、共有玄関の出入りが少ない平日午後1時の作業を希望されていましたので、翌日の指定の時間にお伺いすることになりました。翌日のお約束の時間の到着し、管理会社の方立会のもとで、さっそく調査を行いました。玄関のドアや壁との隙間などを念入りに調査したところ、掃除用具などを入れている玄関収納の下段奥や、壁の狭い隙間にヤマトゴキブリをその場で2匹確認したため、即時駆除しました。さらに、玄関のドア部分や壁の床下などが侵入場所として疑われると分かりました。作業内容やお見積りをまとめてご提示し、ご了承をいただいたため作業に入ります。まずは発見場所や予備侵入口周辺に対して、ヤマトゴキブリに高い効果を発揮する残効性水性乳剤を散布しました。さらに、壁際の奥深くに薬剤を届かせるため、フラッシング処理も実施し、隠れ潜む個体を強制的に追い出しその場で駆除をしました。そして、ヤマトゴキブリが侵入してしまうリスクが高い用具入れやドア付近の数mm程度のわずかな隙間にシーリング材を注入して、補修を行いました。その後2週間や1ヶ月と経過観察を行い、再発は確認されませんでした。再発率1%とゴキブリ駆除に大きな効果を発揮する当店の作業を、ぜひご利用ください。