松伏町上赤岩のゴキブリ駆除例
対応地域 | 松伏町上赤岩 |
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ゴキブリの種類 | ヤマトゴキブリ |
駆除場所 | リビングルーム |
積年の施工作業体験から言えることは、飲食店などのゴキブリ退治は、ゴキブリの住みつき具合が戸建住宅などの施工と比較して作業工数が膨らむ場合があります。だとしたら当然1回のゴキブリ駆除作業ですべてが完了しない場合も出てくるため、お酒を扱うお店からご相談をいただいた場合は、長期的なスケジューリングが肝となります。この程ご連絡をもらったお客様は松伏町上赤岩で洋食店を立ち上げた方でした。6日くらい前にシンク付近で5匹ほどの黒い塊が動いているのを見つけて、スタッフと共にゴキブリ退治をしていたようです。でも店舗全部のゴキブリを数匹駆除しては、また新たなゴキブリが湧くという不毛な戦いだと気づき、弊社をWEBで探して問い合わせをしたようでした。初っ端にすることは、駆除対象を把握するための調査として店舗のいたるところにゴキブリ用の罠を取り付けました。昔はこの罠の設置が苦手でしたが今では得意ワザの1つです!その調査結果を元に、最初のゴキブリ駆除作業にて乳剤・ベイト剤を使うポイントを決定します。また、特に一発目のゴキブリ駆除施工は長い戦いになります。駆除日はクライアントと日取り調整のうえ、営業日の休憩時間だけでは作業を完了させることが難しいため、店休日にして売上に影響がでないスケジュールで行いました。初っ端はよく現れる箇所から薬剤を専用のベイトガンによって塗っていきました。倉庫や掃除道具入れなども丁寧に作業を行い、予め調査済みだった侵入経路も塞ぎ再発確率をぐっと引き下げました。そして間隔としては3ヶ月ほど開けて6回ほどゴキブリ退治を行いました。2回目以降の作業は簡単になってくるものなので、少しずつ営業日に駆除作業が可能なようにスケジュール管理をしていきました。お客様から電話をもらってから9ヶ月という月日が経ちますが今ではゴキブリが現れず相談者様も安堵されているようです。