河内長野市南青葉台のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 河内長野市南青葉台 |
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ゴキブリの種類 | ワモンゴキブリ |
駆除場所 | キッチン収納 |
食べ物や油、さらに水気も集まっているキッチンは、ゴキブリの温床になりやすい場所のひとつです。特に普段は目に触れないキッチン収納が、ゴキブリの通り道や巣となってしまうリスクもあります。キッチンにゴキブリが出てしまい、退治しても出続けていて困っている、というときにはぜひ当店にご相談ください。本日は河内長野市南青葉台にお住まいのお客様より「キッチンに大きなゴキブリが何度も出るようになってしまいました、しかも今まで見たことのない、巨大なゴキブリです。繁殖しているのではないかととても不安です。一度見に来てほしいです」とのご相談をいただきました。お話を伺っていると、模様がある大きなゴキブリということで、ワモンゴキブリの可能性が高いと考えました。お客様のご都合を伺うと、「できるだけ早く来てほしいけれども、今日は都合が悪いので明日の午前中に来てほしい」とのことで、翌日午前9時頃に自宅まで河内長野市南青葉台のご自宅までお伺いすることになりました。翌日のお約束の時間にご自宅までお伺いしました。お話を伺うと、「ゴキブリがキッチン収納の中の食器の近くを歩いていて、食器も気持ち悪くて使えなくなってしまった」とおっしゃっていました。そこで、食器棚の隙間や引き出し内部、シンク下収納といったキッチン収納を中心にチェックさせていただきました。ワモンゴキブリの糞や脱皮殻などが複数発見されました。さらにキッチンの床下収納や排水管まわりに活動の痕跡が多数あり、多数が侵入し、巣も作られてしまっていることが分かりました。お客様に現状をご説明し、作業内容やお見積りをご提示しました。その後、お見積りの内容もご納得いただけたため、駆除と再発防止の作業に入らせていただきました。まずはキッチン背面の排水貫通部、給排水管パッキン周り、壁と収納のすき間をくわしく点検します。すると湿気の溜まる配管孔が広がっており、土台下の断熱材に幼虫の脱皮殻が多くありました。ここが侵入口およびコロニーの一部であると判断します。そこで、毒餌をシンク下収納内部、パイプ周り、食器棚内の奥深くに塗布しました。長期間効果のある薬剤のため、触れたゴキブリは巣に毒を持ち帰って、巣ごと全滅させることができます。さらに食器棚奥、配管まわりの隙間、収納の端部にも薬剤を塗布しました。複数個所に小分けで毒餌を配置し、潜伏個体にも届くようにしました。湿気の強い配管周辺には、薬剤を噴霧し、小さい隙間にも行き渡るようにしました。なお食器や調理器具には薬剤が直接触れないように最新の注意をはらって作業を行いました。その後掃除機とアルコール清掃でワモンゴキブリの死骸や糞、脱皮殻をしっかり吸引除去しました。食器棚は一度空にして棚板ごと清掃し、薬剤残留や異臭の心配がないよう配慮しました。