京都市南区上鳥羽北島田町のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 京都市南区上鳥羽北島田町 |
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ゴキブリの種類 | チャバネゴキブリ |
駆除場所 | 書斎 |
書斎は趣味や在宅ワークなどに利用する人も多いですよね。ただし、作業の間に食事を取るなどで食材を持ち込んでしまうと、ゴキブリが発生してしまうことがあります。特に紙はゴキブリが好む環境のため、書斎も適切な使い方をしないと、すぐにゴキブリが侵入し、繁殖してしまうことも多いです。当店は書斎のゴキブリトラブルの解決実績も多くあります。お困りの際にはぜひご相談ください。今回は、京都市南区南区上鳥羽北島田町の一戸建て住宅の書斎で、チャバネゴキブリの駆除と再発防止の対応を行った事例を紹介します。ある日の午後1時ごろ、「書斎で小さなゴキブリを何度か見かけるようになった」「最初は1匹だけだったが、最近では机の引き出しやプリンター周辺で3〜4匹見かけた」「まさか書斎に出るとは思っていなかった」とのご相談を受けました。お客様は在宅ワークの機会が増えて書斎を使用していたそうなのですが、書斎に飲み物や菓子類を持ち込むことが増え、その結果ゴキブリが侵入してしまったようです。お話を聞くと、チャバネゴキブリであると判断しました。チャバネゴキブリは飲食店などでよく見られる種類ですが、近年では一般家庭の書斎や寝室など、予想外の場所でも定着することがあります。書斎は仕事用の部屋であるため、衛生面も精神的な負担もストレスも大きく、市販の退治グッズでの自力駆除では限界を感じ、当店に駆除を依頼したとのことでした。作業中はリビングで在宅ワークをするためいつでもご都合がつく、とのことで電話を切ってからすぐにお伺いすることになりました。到着後、書斎に案内されます。書斎は6畳ほどのスペースで、調査を行った結果机の裏、パソコン周辺、書棚と壁の隙間など、電気機器が集まる場所にチャバネゴキブリの糞と若虫を複数発見しました。どうやら引き出し内に個包装のお菓子、飲みかけのペットボトル、ゴミ箱にお菓子の包み紙などが餌になっていたことや、24時間稼働しているルーター、プリンターの背面は常に温かく、部屋自体が締め切られているため、チャバネゴキブリにとって理想的な環境が整っていることで、チャバネゴキブリが既に定着し、小規模ながら繁殖が始まっていることが分かりました。繁殖してしまっていることと必要な作業、お見積りを提示すると、すぐに駆除してほしいとのことで作業をはじめました。まず人に無害な毒餌を、書棚の隙間、机の下、コード周辺などに設置しました。電子機器周辺では使用を控え、発火や故障のリスクを避けつつ即効性のスプレーを使い、居間動き回っている個体をあぶり出し、駆除しました。書棚の裏の隙間はパテで封鎖し、ゴキブリの隠れ場所や侵入場所を減少させました。