伊勢崎市下触町のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 伊勢崎市下触町 |
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ゴキブリの種類 | ヤマトゴキブリ |
駆除場所 | 押入れ |
使わなくなっていた押入れがゴキブリの温床となっていることがあります。特に古い布団やその他の収納物をそのままにしておくと、ほこりや汚れがたまり、ゴキブリが好む環境が整ってしまいます。衛生的にも劣悪になってしまうため、早急に押入れ内の清掃や、適切なものの管理をおすすめします。今回は、使っていない押入れを久しぶりに開けた際に、ゴキブリが出てきてしまったため駆除を依頼された事例を紹介します。伊勢崎市下触町の平屋住宅にお住まいの男性より、「ずっと使っていなかった押入れの中が、ゴキブリが繁殖してしまっているようです。自分では手に負えないため、なんとかしてもらえないでしょうか」とのご相談のお電話をいただきました。以前は使用していた和室を使わなくなり、最後に使った布団もそのまま収納してしまったそうです。布団などは出すことなくそのままとなり、しかも押入れの下段部分にはダンボールや新聞紙なども保管していたため、高温多湿のゴキブリが繁殖しやすい環境となってしまったようでした。どこからか押入れに侵入したゴキブリが、そのまま巣を作って増えてしまったようです。なお、お客様のお話からヤマトゴキブリと推測されます。当店は、即日でのゴキブリの駆除も可能なため、今からでもすぐに駆けつけられることをお伝えしました。すると、できるだけ早く駆除してほしいので、できれば今日中にお願いしたい、とのことで、そのままご依頼となりました。お電話をいただいてから、30分以内で駆けつけられました。電話をくださった男性は玄関先で迎えてくれて、さっそく使わなくなった和室へ案内してもらいました。また、具体的な作業に入る前に、作業内容の説明と、お見積りを提示させていただきました。急に依頼することになったので持ち合わせがないとのことで、クレジットカード支払いでも可能であることをお伝えすると、お見積りをそのまま承諾いただきました。さっそく押入れの中のゴキブリ駆除の作業に入ります。薬剤を噴霧するため、男性には一旦別室で待機していただきました。やはり使わなくなった布団や雑誌類などがゴキブリの巣のもとになってしまっていました。また、押入れの天井部分にわずかに開いた隙間があり、ここからゴキブリが侵入したと分かりました。お客様にご確認いただいてから、この隙間を埋めるための作業をさせていただきました。内側からゴキブリの侵入を経ち、巣のもととなっていたものはすべて処分したため、再発防止対策が完了しました。