名古屋市名東区社口のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 名古屋市名東区社口 |
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ゴキブリの種類 | ワモンゴキブリ |
駆除場所 | ランドリー |
自宅で見たくない害虫と言えば、なんいってもゴキブリではないでしょうか。自分で対処したくても、動きが素早くて隠れて見えなくなってしまいます。病原菌もたくさん持っていますから、触らずに処置するのは大変なことです。そこで活用してほしいのが、専門的な知識と駆除技術を持ったゴキブリ駆除24です。再発率がたった1%ですので、完全駆除と言っても過言ではありません。どのような駆除を行っているかというと、例えば先日の駆除依頼があった名古屋市名東区社口の件をご紹介します。駆除依頼の電話で伺うと、ゴキブリが出た場所はランドリールームです。すぐにご自宅に向かい、約30分後に到着しました。ランドリールームへ足を踏み入れると、清潔に保たれている印象ですが、よく見ると洗濯機の下や乾燥機の裏側に、わずかな隙間が見て取れます。ゴキブリは生命力と繁殖力は驚異的です。暖かい場所、湿気、そして隠れる場所があれば、あっという間に数を増やしますので、早めの対策が重要です。ランドリールームは、まさにゴキブリにとっての理想的な場所ですから、いつも気を配っておくことが予防策になります。駆除を始める前に、まず目視でゴキブリの活動状況を確認します。床の隅、壁と床の隙間、そして洗濯機や乾燥機のわずかな隙間に、それらしき黒い影が見え隠れしています。特に排水口の周辺には注意が必要です。駆除作業は徹底した清掃から始めました。ゴキブリの糞や卵の入ったカプセルが残っていると、それが新たな繁殖源となるからです。次に専用の薬剤を塗布していきます。特に重点的に薬剤を塗布したのは、洗濯機と乾燥機の裏側、排水口の周り、壁の隙間、そして収納棚の奥です。見たところゴキブリの種類はワモンゴキブリです。昼間はこのような暗くて狭い場所に潜んでいることが多いです。駆除で薬剤を使っている最中は今後のためのアドバイスをしました。ランドリールームの換気をしっかり行って湿気を溜めないことが重要です。使わない時はドアを開けて風を通したり、換気扇をこまめに回したりしてください。次に、洗濯物やタオルは放置せず、すぐにたたんで収納してください。食べ物のカスが落ちていなくても、ゴキブリはエサがなければ人の髪やほこりだって食料にすることがあります。繁殖力の強さは予想以上と思っていた方がよいでしょう。そのため薬剤による処理だけでなく、ゴキブリが好む環境を根本から見直すことが成功の鍵となります。薬剤が効いた後に、しっかりと清掃までおわったら、駆除完了です。最終点検もおこなうのがゴキブリ駆除24の駆除作業です。