安城市和泉町のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 安城市和泉町 |
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ゴキブリの種類 | チャバネゴキブリ |
駆除場所 | 押入れ |
普段使用していないスペースを使ったところ、いきなりゴキブリが出てきた、という体験をしたことがある方も多いかもしれません。生活の場まで現れなくても、見えないところでゴキブリは巣を作ってしまっている可能性もあります。巣を作ってしまうと、市販品のゴキブリ駆除剤では対応できないかもしれません。当店では、ゴキブリの巣があるかもしれない場合でもしっかりと駆除を行い、かつ再発防止対策も行っています。今回は、安城市和泉町の一戸建てにお住まいのお客様より「押入れを開けたらゴキブリが出てきました。その場でなんとか駆除はできたのですが、1匹いるとまだいるという話を聞いたことがあり不安です。再発防止のための対応をしてもらえないでしょうか」とのご連絡をいただきました。当店では、その場で逃がしてしまったゴキブリの駆除はもちろん、駆除した後の再発防止の対策も可能です。侵入経路が分からないときでも、現場で確認作業を行ったうえで適切な処置を行います。そのことをお伝えしたところ、土日の午前中に作業をしてほしいとのことで、週末土曜日の午前10時ごろに安芸市和泉町にあるご自宅まで、お伺いすることになりました。お約束の当日、時間通りに到着でき玄関でお電話をいただいた男性が迎えてくれました。今回ゴキブリが出てきたのは今はお亡くなりになった実父様の部屋の押入れだそうです。家全体の整理整頓のために、押入れを開けたところ、チャバネゴキブリが1匹飛び出してきたため、その場で駆除したそうです。その後押入れを怖くて開けられなくなり、それからゴキブリは見ていないものの、再発防止をお願いしようと思ったとのことでした。お話を伺ってから、その場でお見積りを出します。当店は作業現場にてお見積りを出し、内容をご確認いただいてから作業に入っています。万が一追加の作業が発生した場合でも、その場でご相談をさせていただいております。今回はお見積りの内容にご承諾いただいたため、さっそく押入れを拝見させていただきました。中にダンボールや古新聞、雑誌などが紐でくくってまとめて入れてあり、おそらくこれがゴキブリの温床になっているのだと判断しました。また、押入れの内部を調べたところ、天井部分が少し開くようになっており、こちらが侵入経路と思われました。作業の許可をいただき、しっかり侵入経路を塞ぎ、巣の元になってしまっていたものはすべて撤去させていただきました。