貝塚市澤のゴキブリ駆除事例

対応地域 | 貝塚市澤 |
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ゴキブリの種類 | クロゴキブリ |
駆除場所 | 洗面所 |
黒光りする体に、飛行能力を持つクロゴキブリは、見ると怖くて動けなくなってしまう、という人も多いかもしれません。特に水回りの場所はクロゴキブリが活動しやすく、さらに排水管などを通じて外につながっている洗面所にも出現しやすいです。洗面所でクロゴキブリを見かけるようになった場合、当店でも多くの駆除や再発防止事例があります。ぜひお気軽にご相談ください。今回は、貝塚市澤にある集合住宅のご家庭で「洗面所シンクや収納内で30~40mmの黒いゴキブリを見た」とのお電話を受けた事例をご紹介します。集合住宅とのことで、作業には管理会社様やオーナー様のご了承が必要です。すると、一度確認をして再度ご連絡をいただけることになりました。3日後、管理会社様からの許可が降りたとのことで、連絡をいただいてすぐ指定された貝塚市澤にある集合住宅までお伺いしました。単身者向けの2LDKタイプのアパートで、お風呂場とトイレが別、洗面台も独立してありました。お話を再度伺うと、ゴキブリの特徴からクロゴキブリであると特定しました。さっそく洗面台の調査を行います。すると、シンク下や配管周辺、収納コーナーから、クロゴキブリの糞や脱皮殻が多数発見されました。特にクロゴキブリは湿気のある場所を好むため、洗面所は潜伏場所や巣として使われる可能性が高いです。このまま放置すれば繁殖が拡大するリスクが高いと判断しました。お客様にその旨をお伝えし、お見積りや作業内容を詳しくご説明して、了承をいただいたため具体的な作業に入りました。まずクロゴキブリの侵入経路として考えられたのが、シンク下の配管パッキンの劣化穴、収納背面の縦管周辺、洗面台天板の隙間です。まずは長時間に渡って効果を発揮する、残効性の高い薬剤をシンク下、配管継手、収納床面と壁際に適正量散布しました。次に、配管裏、収納コーナーの床面、縦管回りの隙間があるところに、毒餌を設置しました。毒餌を食べたクロゴキブリが巣に持ち帰ることで、毒を広げる効果があります。最後に、物理的な侵入を防ぐ施工を行いました。劣化が見られた配管パッキン周辺隙間は新しいものと交換し、収納背面の縦管貫通部や小穴は、パテやシール材で封鎖しました。洗面台天板の小さな隙間やチリ受け周囲にもコーキングを施すことで、クロゴキブリの侵入ラインをシャットアウトしました。当店は現場にいるゴキブリの駆除だけでなく、再発防止のために物理的な施工も得意としています。ぜひお問い合わせください。