枚方市堂山東町のゴキブリ駆除事例

対応地域	枚方市堂山東町
ゴキブリの種類	ワモンゴキブリ
駆除場所	寝室

お子さんやペットがいれば、ゴキブリ駆除は衛生面で必須でしょう。一方で使う駆除剤の安全性にも気を配らなくてなりません。その両方に配慮して、経験を生かして対応しているのがゴキブリ駆除24です。人体にも安全、でも駆除力が高い薬剤を使用します。使い方にも豊富な経験を用いて効率的に効果を発揮するように考えます。このあたりで駆除のスキルの違いが出てきます。徹底駆除と快適な空間を取り戻すことが大切だと考えています。さて今回の依頼は枚方市堂山東町にお住まいの幼いお子さんを持つ30代の主婦の方です。「寝室にゴキブリが出たんです！」と駆除を依頼してきました。時間は夜の19時です。お子さんはもうすぐ寝る時間ですので、安心して眠れるように、すぐにご自宅に向かいました。玄関ではご依頼主が「夜にありがとうございます！もう、怖くて寝室に入れないです…」と不安げな表情でした。寝室へと足を踏み入れると、キングサイズのベッドとシンプルな家具が配置されています。ゴキブリがいる気配など全く感じられないほど整頓されています。しかし長年の経験から、ゴキブリがどこに潜んでいるかを推測していきます。まず、寝室全体の状況を確認しました。ベッドの下、タンスの裏、カーテンの陰、エアコンの吹き出し口まで、光を当てて丹念に調べていきます。特に壁と家具の隙間や、コンセント周りなど、わずかな隙間も見逃さないように細かくチェックします。そしてベッドサイドの小さなナイトテーブルの下に、微かな黒い点々を見つけた。これはフンです。ワモンゴキブリは夜行性で、人目につかない暗い場所を好みます。フンがあるということは、ここを通り道にしているか、隠れ家にしている証拠です。持参した駆除用具の中から、寝室での使用に適した駆除剤を選びます。寝室のような場所では、ニオイが強く長く残る薬剤はできるだけ避けるなど、使う場所と薬剤を考慮します。アレルギーの心配や、小さなお子さんへの影響を考慮し、安全性の高い薬剤を優先しています。さて駆除ですが、ゴキブリの隠れ家となりそうな場所、特にベッドの裏やタンスの隙間、壁の僅かなひび割れなどに、効果的に駆除剤を散布します。次に、ゴキブリが侵入しそうな経路を特定し、そこにもゴキブリが嫌う薬剤をまきます。特に、窓のサッシの隙間や、エアコンの配管が通る壁の穴など、外からの侵入経路になりそうな場所もチェックしまいた。今後の予防策についても丁寧に説明しました。「寝室は特に清潔に保つことが大切です。食べ物のカスや飲みこぼしは放置せず、こまめに掃除機をかけましょう。寝室の換気を定期的に行い、湿気をためないことも重要です。」最終チェックをして片付け、約40分の作業を終えました。お子さんに寝室に入ってもらいましたが、薬剤のニオイは気にしていなかったので、薬剤選びも慎重に行ってよかったなと安心でした。